2010年12月29日水曜日

MTBで呑み会

厳密に言えば道路交通法違反なのはわかっちゃいるけど帰宅が深夜になりそうでしかも自宅から4km程度と微妙に近い距離なのでチャリで呑み会参加。
もともとあまり呑めるほうではないので開始からゆっくりチビチビと呑み。
引き上げ1時間半くらいからアルコール摂取せず。
ちょっと酔ってるかなーと思って飲み屋の外に出たらここ数日で訪れた寒波のおかげで一気に醒めた。動いてないと別の意味で意識飛びそう。

まあそんなわけなんですが久々に漕いだチャリはリア側の変速がうまくいってません。これは寒いからではないと思う。
ネットで調べたらココ(http://www.mujioutdoor.net/tech/activity/mtb/mtb_h2/mtb_h2_15/body.html)が丁寧に書いてくれてありました。助かるなあ。それにしてもまた調整箇所増えた。リアホイールの振れも調整しきれてないのに。
ブレーキは一皮剥けたのか帰り道途中ではスキール音はかなり解消された感じ。
まあボチボチやりますよ。17年モノのMTBですから。

第3回ツーリングフォトコンテスト

2010年12月24日金曜日

いじりこわす

75cc化したのでフロントスプロケをもう一丁増やして15Tにしても大丈夫かなというので購入〜交換。
やめときゃいいのに前回ボアアップキットを組んだときにイマイチ自信が持てなかったカムチェーンの合わせマークを確認。うん、やっぱ1歯分ズレてるね。なんで平気で走ってるんだカブ。お前ホントにスーパーだな。
なんて感心しつつもこの1歯分を修正。
作業はまあここ数ヶ月でずいぶん馴れたつもりでいたのでガンガン進める。
組み上げて試しにキック。かからない。
あれ?
キックキックキック……あれ?
もういっぺん確認。
合わせたのがいけなかったのか? はっはっは、そんなバカな。
でも一応かかってたときの1歯ズレた状態にもどしてみて、と。
うん、やっぱかかんないじゃん。

プラグがカブったかなと思い外して磨く。
ついでに火花の状態も確かめるか。
おや、何てことでしょう。プラグに火が飛びません。

あっちこっち外して断線とか確認したんですがどうやら怪しいのはフライホイールの内側、ジェネレーターです。
なぜかっていうとカムスプロケの回り止めのために横着してプラスドライバー突っ込んで足で支えてたから。
とりあえずロータープーラーないから取れないので確認できず。
ロータープーラー購入しなくちゃどうにもならないんですが、これっきりのために買うのもナンだな〜と周りのバイク乗りに聞いてみたけど誰も持ってない。むしろ買ったら貸してくれという意見多数! 俺、人柱か?

しょうがないんで買いますけどとりあえず年末年始はムリだな。
あと直せる範囲で壊れていてくれることを祈る。
ジェネレーターコイル自体が断線だったら泣くかも。

第3回ツーリングフォトコンテスト

2010年12月18日土曜日

“なう”

頼まれもので過去データ漁りをしておりました。
そうか“スーパーモタード・ナウ”を作ったのってもう7年以上前か。
ツイッターなんかよりよほど先に“なう”を使っていたんだなあと。
時代先取りしたネーミングだったんだな、俺。

スーパーモタードレースだけの本ということでネコパブリッシングに企画書持っていったときは、本のタイトルに当時クラブマン編集長だった人にものすごく疑問ありそうな顔された覚えが。結果成功だったからまあよし。『商売的にこのほうが』とかいって編集7割くらい俺がやったのにおくづけだけ持っていかれたりとかもしたけど、続編出すのに俺もフォトグラファーのKEHOEも協力辞退したせいでモタードナウ2号以降は大コケしたのには笑った。
そして華麗にライバル誌、三栄書房・モトライダーForceに移籍というか持ち込み。辛うじてつなぐ。

モタードレースだけの本の続編はモトライダーForceの増刊扱いで3年後。
スーパーモタードX。コレはモトライダー編集長が付けた。
売れ行きはソコソコだったはず。
アマゾンで中古にえらい高値が付いておりました。AE86やCBX400F並みに不当っぽい。
そんなたいしたモンじゃないという共通点があったりなかったり。

今年またモタード本の企画だけはあったんだけどスポンサー不足で営業担当がケツまくったんで頓挫。
努力と印刷代がペイできるなら同人誌で出してもいいんだけどね。どんだけ需要あるのかな?

ちなみに今だから言うと“なう”はその昔、ライディングスポーツの年間まとめ本であった“GRANDPRIX NOW
” からパクりました。バレてた?

2010年12月14日火曜日

75cc実走その2

カブってシフトがリターン3速で押し込みでシフトアップしていくんですが、押し込んだままだとニュートラル状態になるのはオーナーじゃないとあんまり知らないであろう事実かと思います。
下り坂なんかだと燃費節約とかに有効。
で、現在のセッテイングでこの『惰性で走る』をするとエンジンが止まります。オマイガッ!

やっぱキャブセッテイング弄らないと無理っぽい。

あと、寒さ対策でレッグシールド付けてみたんですがすごく邪魔。

2010年12月8日水曜日

75cc実走

ほとんどはノーマルキャブそのまんまで走ってみた。
組み上げ後、小一時間アイドリングで馴染ませていたとはいえまだピストン&シリンダーは慣らし中。
よってアクセル開度はえらく控えめのため息つきもせずに走ってくれてます。
たぶん上の回転数まで回すとガソリンが足りなくなるはず。

☆改善点
低速トルクが排気量アップなりに実感。

★問題点
エンジン始動がちょっと悪くなった。
キックもちょっと重くなった。
アイドリングがまだ不安定。エンジンあったまれば大丈夫なんだけど。
さすが新品ピストン&シリンダーだけあっていままでにないエンブレ。感覚の違いに戸惑いが。
なんかどこかからビビリ音がするような…。

殆どはパーツが馴染めば解決するんだろうと思われます。
最後のひとつは俺が悪い。どっか締め忘れてんのかも。

まあ、対費用効果は上等。概ね満足です。

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2010年12月7日火曜日

75cc計画(とりあえず)完了

昨日の失敗分とりあえず挽回。
エンジンもかかったのでひと安心。
セッティングはおいおい。メインジェットちょっと大きくするくらいで済む筈なんですが現物がない。
ドラスタでも行って入手してくるか。
とりあえずカブの標準セッティングでどれだけ不具合があるか実験。

あと冬なのでレッグシールドもカットからノーマルに戻しました。
さらに傷のイっちゃったヘルメットシールドでバイザー作って付けてみました。


イロイロ変えてどれだけ違うのか楽しみ。


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2010年12月5日日曜日

75cc計画着手

文句書き散らしたキタコの75ccキット、頼み直したらもう来た。
前回の発注での『メーカー在庫がありません』てのはいったい何だったんでしょうかね。

飾ったり眺めるために買ったのではないので来たからには組まないと。
日曜昼下がりから作業開始。
ヘッドまわりのオーバーホールを半年くらい前にやっているので分解はサクサク進みます。
組み立ても思ったより全然苦労せずにスイスイ進んで、ヘッドまで締めてから
(ここまで2時間ちょい。ちなみに一番手間のかかったのはガスケット剥がしでコレだけで30~40分)
「あれ?なんでこのスペーサーがこのトレイの中にまだあるんだ?」
ピストンシリンダーとシリンダーヘッドの間に連結させるためのスペーサーがあるのですが、組み忘れた様子。
仕方なくバラシて組み上げ。
「おや?こんなところに耐熱ゴムっぽい厚手の輪っかが?」
先ほどのトレーの中に今度はシールガスケット。バラしたときに落ちた模様。
仕方なく再度バラして組み上げ。
冬なのでそろそろ日没が近い。
点火時期を合わせるべくフライホイールとカムスプロケの合わせマークを…
「あれ?なんで合わせマークが見つかんないんだ?」
先ほどの組み直しでカムスプロケを表裏逆に組んだか。
すでにかなり陽は傾いております。
仕方なく再々度バラして……あれ?ちゃんと組んである。
暗くて見えづらかっただけだった模様。
今度こそ、ちゃんと組んで、点火時期合わせて、キャブ付けて、エアクリ付けて、マフラー付けて、キック2~3発!
よし!エンジンかかった!
アイドリング不安定だけどあとはキャブセッティングで何とかなるはず。
といことでポンポンとアイドリングしてるカブのアクセルをちょい明けしつつエアスクリューとかいじっていると、車体左側からナニヤラ金属が路面に転がるような音が。
うん、何か落ちてるねと拾い上げてみると
カムチェーンガイドを横から止めているボルトが…。
あ、仮止めのままだった。
ガイドローラー、きっと中で激しく転がってるんだろうな。
またイチから組み直しか。つか、バラしからか。意外とゴール遠いな。
すべてを明日に送って本日撤収。
青空メンテナンスの辛いところです。ガレージ欲しい。


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2010年12月1日水曜日

75cc計画頓挫

カブをボアアップしようとしてたんですよ。
不景気で本業があまりにも稼げないので週に2~3日バイトに行っております。
燃費がいいのと駐輪スペースから引っ張り出しやすいのでカブを使いがちなんですが、49ccのままなので天下のハイスピード国道246号線を走るのはちょっと怖い。そんなわけでファイナルをちょこっといじくって60km巡航できるようにしたらトルク不足で上り坂がとんでもなく辛い。
ちなみにこのカブ、そのバイト先で倉庫に不動車で放置されていたものをいただき、ちょこっと直して乗っているというシロモノなのですが、黄色ナンバー登録となっております。シリンダーの刻印49ccのままなのに。なのでコレはイカンのでナンバーの色に合わせるべくヨメに陳情。ようやく認められまして購入手続きをとりました。ついでにアレやらアレやらも。ネット申し込みって便利だけど怖いな。
翌々日にメールで。
「メーカー欠品のためキャンセルとさせてもらいますね。その他はあるから送るよん♪」てな内容が届く。
意味ねぇぇぇええ! ガスケットだけあってどうすんだ!
とりあえず持っているしかないな。
改めてバックオーダーで頼んでおきましたとさ。
キタコの75ccスチールシリンダーなんてポピュラーなのになあ。

ちなみに75ccチョイスの理由は
●あまりカネをかけられないゆえにノーマルヘッド&ノーマルキャブで使いたいので。
排気量上げすぎるとイロイロ追いつかないらしいから。
●知人がカブ50改75で調子よさげというナマで聞ける実績あり。
●なんだか○75ロゴあしらってるTシャツがある。
●本当はポッシュの75ccアルミシリンダー仕様がよさげなんだけど値段が倍だから躊躇う。

なにげにカブにカネかけてるなあ。今回分合わせても3万くらいだけど。
手間を時給換算したらちょっと損か。



キタコ KITACO /75cc LIGHT ボアアップキット

キタコ KITACO /75cc LIGHT ボアアップキット MONKEY


再度注文↑
どうやら12月中旬に到着するらしい。
ああよかった。

2010年11月29日月曜日

またテレビに出るらしい

レーシングサイドカー協会にオファーが来たので11月26日金曜日に朝から伊那へ。
また#66の代打パッセンジャーです。
平日にいきなり時間の都合がつく希少な存在のわたくし。
便利なんだけど社会人としてはどうなんだ俺。

で、出演先ですがまたもや関西ローカル。今度は読売テレビ『大阪ほんわかテレビ』という番組です。
レポーターの女の子がF4トムボーイに体験試乗。
木下ドライバーがメリハリの効いた地上3センチのジェットコースターを演出しておりました。


で、わたくしはというと“普通はこんな風に乗ります”の見本。
それなりに乗れていたはずですがクルクル回るコースに荒れ気味の路面+渡辺ドライバー&F2-LCRの組み合わせですので肉体的にはけっこうしんどいモノがありました。間の悪いことに急に仕事詰まって徹夜明けというかほとんど仮眠もとれずにだったので余計にしんどい。

ロケから帰ってきてから番組とレポーターを務めてくれた武内さんという女の子のことをググッてみますと
『大阪ほんわかテレビ』って情報バラエティのくくりじゃん! またお笑いか!
でもって武内由起子って WEST END × YUKIのボーカルじゃん! SO YA NE〜とかのアレかよ!
わかっていればもうちょっとくだけた対応ができたものを…いや事前ではドキュメンタリー風って言われてたんでね。
関西人でテレビ屋さんだもんな。まあ信じたこっちが迂闊でした。



放送は12月5日夜10時30分からだそうです。
どんなふうに演出されることやら。

2010年11月22日月曜日

2輪のほうを整備

●スズキ ジェベル250XC
オイル交換
寒くなってきたからそろそろ柔らかめの粘度のオイルに替えようということで。
前回交換が8月アタマで400kmくらいしか走ってなかった。
ちょっともったいなかったかも。

●ホンダ スーパーカブC50
オイル交換
こちらも柔らかめのオイルに。
8月から500kmチョイ。
おいおい、ジェベルより走ってるよ。
ホントはクラッチケース内のオイルストレーナーも掃除したいんだけどね。
気がつかなかったけど全開でけっこう黒煙吹いてました。…黒煙?
オイル下がりは純正部品でオーバーホールしたんで解決してくはず。じゃオイル上がりのほうが進んでるのか。
配偶者に陳情して75ccボアアップキット購入のお許しが出ましたので近日入手予定。
これでやっとナンバーに見合った排気量になる。あれ?

●パナソニック マウンテンキャットR
自転車
前後タイヤチューブ交換
バイク・クルマと同じバルブ口にしたくて、自転車では外道な米式バルブのチューブに。
1年ほど前に徒歩圏内に出来たグッドモーニングなカンジの自転車チェーン店で購入したそこのオリジナルのチューブ(ホントはシュワルベのチューブが欲しかったんだけど在庫ないっていうから仕方なく)を用いて作業。空気入れてる途中にいきなりパン!とイヤな音。あとはいくら注入しても空気が溜まる気配無し。諦めて取り出すと予想通りパンク。しかもバルブ口の脇が裂けておられる。こりゃ不良品だろってことでそのまま徒歩で店舗に向かい交換を迫る。こちらの作業を疑うような口ぶりにイラッとしつつも交換には応じて貰えたのでまあ良し。購入が1ヶ月以上前だったのでレシートがどこいったかわかんない旨告げると「じゃあ今回は…」とチーフのネームプレート付けた兄ちゃんがちょっと不貞腐れた口調で対応。安心しろ。2度と買いに行かないから次回はないよ。
交換してもらったチューブはさすがに普通に使えた。ついでに各部を磨いてギアの調整とかしてるうちに日没。本日の作業終了。ホントはスポーク振れてるんで歪みも直そうとしてたのにチャリ用ニップル回しが行方不明。これは明日以降に何とか。
せっかく直したんでちょっと乗ろうかと思います。

RMX250Sは手をかけるとキリがないのでまだ放置。
いいかげん処分したほうがいいかなと思うときもあるがなぜか捨てられない。
困ったもんだ。

2010年11月19日金曜日

サイドカー&トライクの本

八重洲出版から『スリー ホイラーズ バイブル』という本が出版されました。
さすがによく出来ています。
2500円もしますが買っちゃいました。
わたくしとしてはトライクは趣味の範疇にないのですが
出版ビジネス的にはこういう抱き合わせになるんでしょうね。

レーシングサイドカーも2ページだけ載っけてもらってます。
あまり本屋でみかける類いの本ではありませんが(けっこう探しまわった)
見かけたら読んで気に入ったら買って下さい。
サイドカーの本なんて滅多に出ないですから。

ちなみにアマゾンで購入なら↓

ネット通販はバックナンバー探すの便利だね。

個人的なことでは、本日浅草酉の市でした。
今年の神様は1万5000円でお迎え。月あたり1250円、日割りだと1日わずか41円です。
景気上がってくれるかな。

2010年11月18日木曜日

来年の事を言うと鬼が笑うとはいうものの来年なんかすぐそこ

来年のサイドカーレースカレンダーMCFAJ分確定


2011年 MCFAJ 開催日程
4
17日 筑波サーキット65日  富士スピードウェイ94日  富士スピードウェイ1030日 筑波サーキット


これにたぶん春のモトルネin岡山国際サーキットが追加され
その他各種イベントなんかにも出るんじゃないかな


そうそう、またテレビ取材が入りました。
今回も関西、よみうりテレビ系らしいです。
11月26日に撮影して12月5日には放送だそうな。
お笑いじゃなくてドキュメンタリーチックとか。
マイナースポーツに陽を当てていただけるのは嬉しい限り。
これで興味をもってくれる人がちょっとでもいればいいなあ。

2010年11月2日火曜日

今年もランキング2位

10月31日、MCFAJ第4戦筑波。
F1クラス3台によりなかなか壮絶な争い。すげぇ楽しい。
結果クラス2位(またもうちょっとのところで表彰台のてっぺん逃した)
年間ランキングも2位(チャンピオンと2ポイント差。惜しい)
何回目の2位マシンパッセンジャーなんだろう、俺。
4回目か5回目のはずなんだよな。
チャンピオンマシンパッセは2006年の1回きり。
それも前年度のトップチームが活動休止中だからっていうなんとなくすっきりしない年代の成績。
来年も現チームでパッセンジャー継続です。
でももう46歳でちょっとトップクラスだとパッセンジャーがしんどくなりはじめる頃。
そろそろ跡継ぎが現れてくれないかな。

2010年10月23日土曜日

グルグル

もう1週間前のハナシ。
船橋オートレース場にて行われた『ふなばしオートフェスティバル』にサイドカーで参加して来ました。
なんでもオートレース場は5年に1度路面の全面舗装があり、要するにその直前の路面なら『タイヤ跡付けようが路面引っ掻いて壊れようがどうせ剥がしちゃうんだから何やってもいいよ』ってことでオーバルトラック遊び放題&地元とオートファン感謝祭イベントにしちゃえ!ってのにマルチプレックスで魅せる2輪競技の寄せ鍋を得意とするGAMESが乗っかったってカンジのイベント。昨年は伊勢崎オートで同様のお祭りが行われておりました。
レーシングサイドカーの場合、ほとんどが右=本車・左=側車でその構造だと左回りよりも右回りのほうが安全性が高い(パッセンジャーが落車したときに転覆しない)というので通常のオートレースの逆回りである右回りでした。
パッセ、いつもと違って本車側にひたすら乗っかってるだけ。そして視線がどこにいっていいのやらよくわからん……その結果……目が回るんですよ。
朝イチの練習走行がいちばんキツかったんで馴れもあるのかと思いますがこれはレーシングサイドカーでは初体験。今までの先導車としてのオーバルがいかにヌルいものだったのかと。
ちょっとネガティブなことに予選走行で仲間うちの1台がひっくり返りました。転覆している状態のマシンを振り落とされたパッセンジャーが立て直し、その後倒れ込みトラックに乗せられ治療室へ〜そんな状態なのに2時間後の本戦で何事もなかったかのように乗車して観客から拍手を浴びるというポジティブな展開。打撲だけで済んで、基本的に動かないでいいとはいえよく乗れたもんです。
予選、本戦ともオートレースでいうハンディ選(実力に応じてスタート位置を前にする)ってのをやってみたんですが基準がないのでえらくアバウト。我チームは後から3番目からスタートし、そのマージンを活かして逃げ切り1位。
だからってナニか出る訳じゃないんですけどね。お祭りだから。
この調子で10月31日のMCFAJ最終戦もノリノリで行きたいもんです。
今まであんまりいいリザルト残ってないツクバですが、前回より投入したAVONタイヤと
タイヤ外径がちょこっと大きくなったためパッセが微妙に乗り方変えたためドライバー好調っぽい。
頑張ってアシストしなくちゃ。





写真は最速タイムアタック中の別チーム 。自分たちの走っている写真はまだ手元にありません。


2010年10月15日金曜日

サイドカー動画

インターネット動画・PANDORA TVでわたくしの落車が公開されておりました。
今田耕司の今ちゃんの『実は・・・』:20101013「実は・・・多くの女性タレントが出演したがっている」
http://channel.pandora.tv/channel/video.ptv?ch_userid=acquelia&prgid=39604457&categid=33545240&page=1 
アタマから15分くらい 落車シーンは11分めくらい
上手く『ワザと落ちたっぽく』編集してくれてあります。
ボチボチ1ヶ月経つってのに実はまだちょっと首が痛い。

2010年10月9日土曜日

今年2度目

in岡山
1度目は春に岡山国際サーキット。
そして本日中山サーキットこと山陽スポーツランド。
どちらもサイドカーレースがらみです。
WSiNFという街乗りサイドカーのイベントにニーラー(レース専用サイドカー)にて参加。
いつもの相方とは違うヒトの隣でパッセンジャー勤めてきました。
あいにくの雨模様でしたがまあよく走った。
かなりおなかいっぱい疲労困憊。

近畿・中国・四国のレーシングサイドカーがもうちょっとでいいから増えないもんだろうか。

2010年10月6日水曜日

エポ

バイト先でのハナシ。

「OKさん、エポってバイク知ってます?」
「スズキの?」
「どんなバイクですか?」
「えーと、モトラをかわいくした感じの原チャ。」

たぶん間違ってない。


http://www.bikebros.co.jp/catalog/detail/index/m/3/s/87/t/1/

確認してみたらこんなんだった。
当たらずとも遠からずくらいか。

本人ケータイの画像検索で調べて
「あぁー、モンキーとかポッケとかそんなタイプですか。」
なら聞くなよ。
いや、ちゃんと答えられなかった俺が悪いんだろうけどさ。
タダでもらえるかもしれないとかいうことだそうな。
エンジン不動がその原因。
直せるといいね。

2010年10月4日月曜日

モトGP日本ラウンド

昨日の話を今頃。
ストーナー優勝、ドビツィオーソ2位、なんですがTVが映すのは激しい3位争いのロッシvsロレンゾ。
そして青山博一の10〜12位争い。
ストーナー贔屓ではないのですがなんか可哀想。せっかくトップとったのに。ドビも頑張って2位なのに。

あと、富沢祥也使い過ぎ。
志半ばで逝った19歳のレーサーというのは悲劇のヒーローとしてわかりやすいシチュエーションですが
ショーヤ本人はそんな取り上げ方されるの嫌なんじゃないかなあ。
だって本人はもっと走って、MOTO-GPまで行きたかったはずだもの。
2009年、世界GPの250クラスに資金持ち込みでチャレンジ。
フランスを拠点に活動していた知り合いがホンダの人がら『面倒みてやってくれ』と言われ
そんな人づてでショーヤ本人と会ってすっかりファンになったしまったので
キャラクターその他のデザインを無償でやったわけです。
『著作権まではあげないから、有名になって印税で俺にギャラ入るようにしてくれ』って言ってたんですが
2010年にめざましい活躍のときには他の人のキャラ使ってたのがちょっと残念。

わたくしは2年前に同じカテゴリーに出場していた友人を事故で亡くしたとき
彼の想いのためにも出場できる限りは続けようと決めました。
彼に代ってとかじゃなくて
わたくしも彼も大好きだったサイドカーパッセンジャーというアソビを続けていたい
そんな風に思ったことを再認識した次第です。

2010年10月1日金曜日

ブログはじめました

趣味のレーシングサイドカーおよびオートバイに乗ったり弄ったりの日記です。
さてどこまで続くかな。

レーシングサイドカーは主にパッセンジャー(横に乗って動くほう/別名コーナーリングモンキー)役で
最初に乗ってから何だかんだで18年くらい。
本気に付き合わされたのはここ7〜8年。
2004年に一度、年間チャンピオンマシンのパッセンジャーになりました。
まあ競技人口10数台の世界ですが。

プライベートではスズキ・ジェベル250XC(ヤフオクで買ってあちこち手入れ/割と好調♪)と
ホンダ・スーパーカブ(バイト先の不動車を引き取り直してそこへの通勤に使用/ボチボチ)が日常のアシ。
スズキ・RMX250Sを復活させるべく時々ナニかやってヨメに怒られたりしてます。
こいつらについても動きがあれば書いていきます。