2011年3月15日火曜日

東北地方太平洋沖地震

日が経つにつれ状況が明らかになってきております。
被災地におられる方々のことを考えると遊んでる場合じゃないんだけど
わたしは極力『普通』に日常を送るよう努めております。

近所のスーパー、ドラッグストア、コンビニからインスタント食品と米がすっかり消え
トイレットペーパーとティッシュペーパーを大量に抱えておられる方とかおりますが
過剰な反応はどうなんだろう。

わたくしが住んでおります大規模独立型集合住宅では地震当日に停電がありました。
電気がストップしたせいで、水道もガスもアウト。
いやいや文化的生活はこんなに電気に頼ってたんだと。

日が暮れてから帰宅。
真っ暗だったのでバッテリーブースターとコンバーターで蛍光灯を設置。
住人の集合場所に持ち込んで
ウチのヨメさまが水とナベと炊飯器のご飯と冷蔵庫にあるちょっとした食材で
雑炊を作って配ったらみんないくらか元気になったりして
明かりと暖かい食べ物でけっこう何とかなるもんだと思いました。


そうそう、帰宅が日が暮れてからになった理由は自転車のパンクでした。
とりあえずバイト先タイヤ外してでガムテープで穴あき直して
エアコンプレッサーで4気圧くらい入れて帰ってきたんだけどまだちゃんと直してない。
(バイト先にはコンプレッサーはあるのにパンク修理キットがないアンバランスなところです)

こういう事態に備えて予備チューブ準備しておくべきだったな。
危機感足りてない?

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