2012年8月13日月曜日

ここひと月の整備まとめ

7月にオフロードツーリング同行撮影のカメラマンが欲しいと編集者時代の後輩から声がかかる。
恩は売っておくもんだ。
それにしても義理堅い。
やはり空腹のときのゴハンのシナプスに刻まれ具合というのはすごいもんだなあ。

そんなわけでジェベル250XCのタイヤを交換することにした。
たぶん今回のギャラの大半はこれで費やされるんだろうけど、いいんだ。そろそろ替えなくちゃと思っていた頃だから。
チョイスはちゃんとオフを走れるタイヤということでダンロップD605。
時間もさしてないが懐の余裕はもっとないので自分で交換。
5年物のミシュラン・シラックはカチンカチンでまずタイヤを外すのに手間取り、
素直にはいったD605は空気を注入してもなかなか溜まってくれない。。。要するにパンクだ。
ひさしぶりにやったからじゃなく、元々タイヤ交換が上手くないというかヘタクソなのだ。
組み込むときにタイヤレバーでチューブを噛み込んだっぽい。やむを得ず、もういっぺん外してチューブ修理して嵌め直し。これを前後ともやらかしたもので延べ時間は5時間ちょい。まあ移動して工賃払ってと考えればいいんだけど、本人の予定では2時間くらいで終わる見込みだったのでけっこう悔しい。時給1000円なら3000円の損だ。俺がヘタクソだからなんですが…。

フロントのブレーキパッドがけっこう怪しい気がするが今から注文しても撮影日までには間に合わないのでなるべくフロントブレーキ使わない走り方で今回は凌ぐことにする。でもパーツ発注だけはしておかないとね。
一応アレコレ悩んだが、前回付けてみたデイトナ赤パッドはまあ悪くはないんだけどさして効くわけでもなかったということで、ブレーキング社のセミメタルにジェベルXC用のラインナップを見つけソレを発注。
案の定パーツは当日までに手元に到着せず。

一応無事にロケは終えて戻ってきました。
1週間ほどカブのほうで通勤して、ブレーキパッド来たのでさて交換。そして乗ろうとするとフロントがやけに重い。。。あ、空気抜けてる。
パンク修理が不完全だったのか、はたまたバルブの締めが甘かったのか。とりあえず空気を放銃して乗るもペタンコになっていたせいかホイールへのハマり方がえらく偏芯してるくさい。危険なので移動はもっぱらカブ。2台あってよかったね。

で、一昨日ようやくタイヤの偏芯はいくらかマシにしました。
あとは乗ってみて空気が漏れてたらパンク修理失敗ってことになります。
チャリ用の簡易パンク修理テープ(http://www.amazon.co.jp/gp/product/B000AQYT8I/ref=oh_details_o00_s00_i01)じゃ弱かったかな?
自転車のほうがより空気圧かけるから大丈夫だと思ったんだけど。

あと、オイルも交換しました。前回同様パノリン10W-40オフロードブレンドです。まあまあ好調。

あれ?カブっていつ変えたっけ?

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